神戸市灘区にある弓弦羽神社での神前式
マリーグレースがトータルプロデュースさせていただきました♪
今回は「神前式編」ということで神前式の様子をお届けします神前式の準備が整った新郎新婦を巫女さんが会場まで先導してくださり、神社の参拝者の方々も思わすその場で畏まります
神前式スタート
新郎新婦が会場に到着し、席につきます 斎主様からのご挨拶が済むと「三献の儀(さんこんのぎ)」に移ります
三献の儀は、新郎新婦が小型・中型・大型のサカズキを、この順番で交わし、夫婦の契りが結ばれます
チャペル挙式で言うところの誓いのキスに似ていますね
三種類のサカズキでそれぞれ「三回ずつ」合計「九回」飲みます
そのため「三三九度」とも呼ばれています
夫婦の契りで愛を確かめ合ったふたり
続いては、指輪の交換に移ります
新郎の真剣な表情に、思わずクスッとする花嫁がとてもかわいいシーンでした
誓詞奉読(せいしほうどく)
新郎新婦が夫婦としての誓いの言葉を神様に向けて読み上げていきます
そして、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」で玉串を神前にお供えして、「神とふたりのつながり」を固めます
玉串奉奠は新郎新婦のご両親も一緒に行いました
親族盃の儀(しんぞくはいのぎ)
そして最後に、「親族盃の儀(しんぞくはいのぎ)」に移ります 列席者が盃でお神酒を飲み、「親族同士のつながり」を固めて神前式が結びとなります
神前式の後には、親族全員で笑顔溢れる集合写真で弓弦羽神社を後にします
さて、神前式の様子はいかがでしたでしょうか?
次回は、酒蔵でのウエディングパーティーをお届けしますのでお楽しみに♪
マリーグレースでは、新郎新婦の希望に合わせたオリジナルウェディングをトータルプロデュースしていますので、気軽にお問い合わせください♪
produce by Marry Grace (マリーグレース) 岡 毅