国を超え、愛を確かめ合うふたり

今回は、満開の桜が舞う弓弦羽神社で行われた神前式の様子をレポートしていきます

美しい着物に身を包んだ花嫁の姿に、参拝客は目が離せない様子で歩みを進めていきます

ファーストミート

実は新郎、今日初めて花嫁の着物姿を見るんです!
緊張した様子で待つ新郎の後ろから、花嫁がゆーっくりと近づいてきます

スタンバイOK! とんとん! くるっ!!わお!!そんなやりとりがこちらまで聞こえてくるかのようです♪

無事に対面した新郎新婦は、抱き合いながら喜びを分かち合います

ふたりだけの特別な日にふさわしい、キュートで美しい姿をゲストの到着前に撮影します

神前式のリハーサル

ひと段落したところで挙式のリハーサルへと移ります 必要な書類の準備をすませ 両親と共に、挙式内で行う動きを事前練習します

いよいよ神前式スタート

会場の準備が整ったころ

続々とゲストたちが集まってきます

そして、斎主を先頭に、両家のご両親と続々とゲストが会場へと足を進めます

最後は巫女に先導され、新郎新婦がゆっくりと会場への足を進めます
厳かな雰囲気の中、新郎新婦が入場します

斎主により、神前にふたりの結婚を報告し、幸せが永遠に続くよう祈りが捧げられます

続いて、誓杯の儀として、新郎新婦が大中小3つの杯で交互にお神酒をいただきます 別名、三三九度の杯とも呼ばれ、これにより永遠の契りを結びます そして、愛の証明である結婚指輪の交換も行われます

そして、新郎新婦が神前に誓いの言葉を読み上げ、愛を誓います

そしてリハーサル通り、新郎新婦が神前に玉串を捧げ、 両家代表としてご両親が続いて玉串を捧げていきます
挙式の締めには親族杯の儀が行われ、 両家のご両親ををはじめ、両家の親族が、順にお神酒をいただき挙式がつつがなく執り行われました

挙式が終わると参加者全員で記念撮影、笑顔が弾けます♪♪

次回は、披露宴の様子をお届けします♪マリーグレースでは、新郎新婦の希望に合わせたオリジナルウェディングをトータルプロデュースしていますので、気軽にお問い合わせください♪

produce by Marry Grace (マリーグレース) 岡 毅